スタッフブログ

2021.03.19

第326話:震災から10年


まいど、営業カギヤマです。

いつもお出掛け話もよろしくないので、今月は別の話題で。
今月のブログで使えそうな時事ワード…と考えるとやはり「東日本大震災から10年」ですね。
あとは「エヴァの映画完結編がやっと…」とか。笑

私は地元の図書館に2週間に1回、倅を連れて本や雑誌を借りては返しまた借りて、を続けてます。(一時コロナで休館になった時期もありましたが)
先日、こんなDVDを見つけたので借りてみました。「防災映画 国難TSUNAMI」(文部科学省選定作品)
2019年に制作か、安倍さん時代にこんなDVDを…。
 

最近も震災関連のTVを見る機会は多かったですが、報道と変わらないのか違う見方の内容なのか?興味が湧きました。
あれから10年、皆それぞれの場所であの揺れた恐怖を感じなかった人はいないでしょうし、御身内や友達が被害に遭われた方もたくさんいると思います。
内容で特に印象に残ったのは、現地の自衛隊の方々が自分の家族の安否も確認できないまま、職務として目の前のより多くの人の命を助けるために働く姿。
これは察するに余りあります。
ただ映画としてのクオリティ云々については…コメントを差し控えさせてもらいます。(^_^;)

  
図書館では倅にムリに何かを薦めたりとかはせず、自由にさせてます。
字が読めない頃から絵本や乗り物の図鑑等本人が選んだものを見せてましたが、今や植物や動物、恐竜など興味の幅を広げつつも、一番好きな本業?の分野においては「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」といった専門雑誌を見だし(読んでるとまで言えない…)、車両の種類や地名・駅名を覚え、ますます深みにハマっています。
漢字や地理にも強くなりますね。

私は趣味のバックナンバー雑誌を見たり、好きなジャンルばかりに目が行くことも多かったですが、コロナ禍になってからはこれまでと違った置き場を徘徊するようにし、
気になったタイトルであまり分厚くない程度の本を適当に選び、読むようにしてます。
(読み物もデジタル化してるのに、紙媒体…アナログ路線です^^;)


ちょっと前に「学校教育はすべてデジタル化せず、教科書はタブレットより紙媒体の方が記憶に残る」といった記事を見たことありますが、震災の記憶も紙媒体も、次の世代へしっかりと繋がればいいな、と思います。

 映画、見に行かないと・・・。

コメント

アルバイト時代に、大学の図書館の移転をしたことがあります。
図書館内の本を全て移動するんですが、
何時間かかっても終わる気配がありませんでした。
その時、人間は死ぬまでに何冊の本を読めるのかな?とふと思ったんです。
そしたら、図書館にある本なんてごく一部しか読めないんですよ。
なんか不思議な気持ちになった事を思い出しました。

  • チャン
  • 2021.03.23 19:08

10年前、あの日あの時は客先で商談中でしたね。

耐震ビルの高階層だったので無茶苦茶揺れました。。
毎年、3.11のあの時間には黙祷をささげています。

ちなみに東京の地下鉄メトロ電車では、防災訓練と称し
その時間、一斉に電車が止まります。

  • tokio(永遠の増量期)
  • 2021.03.23 11:28


図書館かぁ~...

私の図書館イメージとしては " 勉強する場所 " だったのでどうも足が
そっちの方へ向かなかったですねー w

学生の頃は勉強って言葉だけでも嫌っていましたが、今となっては勉強
をしてみたいと少しは感じる事があります(#^^#) (すぐ嫌になると思いますが)

近くに図書館があるので一度行ってみまーす!

  • tetchan
  • 2021.03.22 17:27

”教科書はタブレットより紙媒体の方が記憶に残る”

同感です!
大事なところにマーカーを引いて、教科書がマーカーだらけになるのがいいんですよね。

  • うどん人
  • 2021.03.22 08:37

10年前、携帯はつながらず、歩いて帰宅した記憶が蘇ります。
Tsunamiは南海トラフや、首都圏直下でも10〜20年以内に可能性が高いですね。
コロナ禍で本で旅行気分で楽しみましょう。

  • mori
  • 2021.03.19 15:26

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