スタッフブログ

2018.08.31

第211話:近所の車窓から4

まいど、営業カギヤマです。
今月もいよいよ最終日、今年の夏も少しずつ終わりが近づいてきましたが、皆さんは楽しい思い出は出来たでしょうか?

今回のネタは名古屋の「リニア・鉄道館」メインの一泊家族旅行に、前々から行きたいと思ってて、
目的に組み込んだ「四日市あすなろう鉄道」と「三岐鉄道 北勢線」。
見たい、撮りたい、乗ってみたい! 笑

ナローゲージ(狭軌)と呼ばれる線路の幅が狭い電車が現在も走っているのは全国でもここだけしかありません。
まず一番にここを目指します=3=3=3

AM5時、倅は寝たままクルマに放り込み、出発。
6時過ぎ土山SAで朝食、8時頃にはクルマを停めて内部駅から四日市あすなろう鉄道に乗り込ります。
単線なので、線路の幅が狭いのが際立ちます。そして車両は…想像通り小さい🎵



これから乗る車両は冷房が無いようで…^^;
ん〜、現存して動いてるだけでも素晴らしいことやのに、暑いやらヘチマやら言うのはヤボなんやと勝手に解釈。
周りの乗車客も動揺してないし…)
倅を団扇で仰いであげ、涼しい顔をしてましたが…ん? 向かいのすれ違う電車を見ると
アレは結構新しい感じの車両やん、絶対涼しいわ」

四日市駅まで片道30分の短い道のりをすぐ折返すと同じ車両になるので、1本遅らせて乗ると
「めっちゃキレイやん!
しかも涼しくて快適♡」
当たり前のことを当たり前やと考えなければ、有り難みを再確認できますね。
小さな車両にアンバランスに大きなパンタグラフのユーモラスな姿、かなりゆっくりな運行スピード。
でも観光用でなく地域の足って
感じでした。


それから三岐鉄道はネットに載っていた撮影スポット2カ所へ。
最寄の楚原駅の時刻表を調べ、通過時間に備えます。
1時間に1本ぐらいの間隔で約20分ほど待って。

まずは「 ねじり橋」。
阿下喜駅側から来る黄色い車両を確認。ねじり橋を渡る瞬間を撮ります。


その後、「めがね橋」へ歩いて移動。

しかし逆方向の西桑名から来る車両が通過するのにあまり猶予はありません。
倅と手を繋いでのんびり歩いてたんでは間に合わん!
途中から倅をバッグを脇に抱え込むように抱いてダッシュ。笑

のどかな景色の中を走る三岐鉄道、癒されます。車窓を楽しむならこっちかな。
今度は是非乗ってみたいと思いました。

こうして始まった旅行。
午後からのメイン、そして翌日と、短くも充実な時間となりました。
それでは、まだまだ残暑厳しいと思いますが頑張っていきましょう。

2018.08.24

第210話:夜の動物園

皆様こんにちは!営業の小泉です。
題名を見て、イヤラシイ事を想像した方!
ダメですよ!
精神が蝕まれています!
今すぐお寺に修行に行って浄化してきてください!w

はい、健全な皆様、お待たせ致しました本題に入ります。
お盆の間のわずか3日間だけ開催されました、
京都市動物園の夜間開園のことなので~すw
弊社の同僚に「夜やってるんすよ~。夜行性の動物が動きまくるんすよ~。」って聞きまして、
そら面白そうですね~!ってことで夕方に家を出て、夜の動物園に行ってまいりました。

早めに行こうと思いまして、着いた時間は17時。
そうなんです、夏なのでまだ明るいのです(^^;
しかし20時までということだから、それでも3時間しか居れない。
何時くらいから夜らしくなるのか解らないまま、せっかくなので園内を見て歩きました。


↑普通に動物園w

と、昼間とおんなじや~んと思って、
大好きな象さんエリアに行きましたらなんと、


↑飼育員さんがジャバジャバと象さんに水をかけてあげています。

象さんの水浴び風景を見ることが出来ました!
これまで見たことがないハイテンションで水の中や土の上ではしゃぎまくっていましたw


↑上に乗ったり、水を掛け合ったり、すごく楽しそうでしたwww

「パオーン!パオーン!」とすごく興奮している様子で、
4頭でじゃれ合う姿はめちゃくちゃ可愛かったです。

完全に夜になってからも色々と見て回りましたが、
この日の一番はこの象さん達でした(^0^)/

その他にも色々とイベントや夜店チックなこともやっていて、
子どもたちは大喜びでしたw


↑うちわ作り体験。シールを貼ったりお絵かきしたり楽しそうでしたw

確かに夜行性の動物はウロウロしているし、
暑さもかなりマシになっていたので、
昼間に来るより良いかな~と思いましたw
皆様も是非来年行ってみてくださいw

2018.08.18

第209話:午後からの夕涼み

湿度の高い猛暑が続く中
みなさま、大変お疲れ様です!
営業の米野です。

私は家族を含めての投稿ばかりになりますが、
情報として発信して参ります。
午前中はいろいろと私事でバタバタしてますと、
子供らが昼から涼しい場所で遊びたいと言い出しました。

 私は京都の中京区に住んでおり、近場で涼しい遊ぶ所?

そこで約30分で到着する「清滝」にいくことにしました。
昼食を食べ、午後一時に自宅を出発!

幽霊が出る?と言われる片道走行の細いトンネルを抜け、
そのまま道なりに下ると有料の駐車場に到着します。
一時半に到着!


↑この右側が有料の駐車場です。

駐車場の番をしている「オバちゃん」から、山に行くの?川で遊ぶの?
と聞かれ、「川遊び」と答えますと「500円」と言われ、
ワンコインで、
午後6時まで車を止めて、楽しみことが出来ます!


駐車場の向かいにある、ガードレールの奥に川に降りる道があります。

そこを降りればもう川です!!
※※ちなみに、左側にある看板は、この川にいる天然記念物です。
持って帰ってはいけません!!(カジカガエル・オオサンショウウオ・ゲンジボタルです)

駐車場に入らず道なりに左に曲がると下の写真に見える石橋になります。

↓降りた光景です。


↓これが橋の上から見える川の景色です。

この時はやはり駐車場は混雑しておりましたが、子供らは準備万端!!
事前に車内で着替えを済ましており、場所確保の為、嫁と一緒に到着次第
我先にと川に向かいます。

私は、約15分ほど駐車待ちをして、駐車が出来ました。
パラソル、シート、クーラーを持って後から向かいます。

かなり周りは涼しく、市内のあの蒸し暑さを忘れさせてくれます。
水はきれいで、冷たいです!ながく入っていると唇が紫に変色します!!

しかし、子供らは気にせず川遊びを続けます。


↓カジカカエル                 ↓肩に載せて遊んでいました!  ↓サワガニです!

午後2時~午後5時まで約3時間楽しんで、そろそろ着替えて帰る用意です。


親も子も自然の夕涼みといったとこです。

※川の流れは写真のようにキツイですので小さいお子様を連れての場合は、
目を話さないように注意が必要です!!

アスファルトに囲まれ、おまけに年々暑くなる夏。
川の流れを聞きながら見る。たまの保養にいかがでしょうか?

※追記、この駐車場は「愛宕(あたご)山」を登られる方も駐車されます。
山登りが好きな方もどうぞご利用くださいませ。

2018.08.09

第208話:猛虎魂

こんにちは、営業の片山です。

またまたまた野球の話ですが先日、京セラドームへ行ってきました。



この時期になると、自力優勝消滅して終戦モードになっているチームもあります。
我がタイガースもギリギリの状態ですが(泣)

↓やっと完成したオリジナルユニフォーム!

さてこの日は、8月4日のナイトゲームです。
関西にお住まいの方はお気づきでしょうが、淀川の花火大会の日でした。
まさかの丸かぶり!昨年の来場者は42万人!帰りを想像するだけでゾッとします。

試合の内容は5点差を逆転する素晴らしい展開!
過去見に行った中でも、1,2を争うほどです!
そして迎えた9回裏、8-9と一点差ですが勝利目前。

ツーアウト!
ジェット風船を持ちあと一人コール!

「あと一人!あと一人!」

ツーストライク!追い込んだ。

「あと一球!あと一球!」

カキン!

わぁーーー!と盛り上がるのは相手サイド。
最後の最後で同点。

延長入りまーす!

ナイターの試合の延長は、終電とのバトルと聞いています。

こんな面白い試合を抜けるのはもったいないですが
悩みに悩んで結局、終電の関係で10回表途中で帰ることに。

時間は23時頃で、さすがに花火大会の人たちはとっくに帰路についているだろうと
思ってましたが、駅のホームでは浴衣を着た女の子がわんさか。
もうホームに入れないくらい人がいました。
満員電車の恐ろしさを体感しながら、家に着いたのは0時40分頃。
車内は蒸し暑くてかなり疲れました。

ぎゅうぎゅうの電車の中、かすかな隙間でスマホチェックしていた試合速報。
延長11回裏、阪神サヨナラ勝ち!


、、、残ればよかった。。。

2018.08.06

第207話:に触れる

まいど、営業カギヤマです。
その先週末は逆走台風のおかげで、お客様グループとキャンプツーリングを予定してましたが、
見事に中止となってしまいました…残念。

毎日毎日猛暑が続きます。
オトナだけならいいですが、日中に小さい子供を外で遊ばせるのはキケンですね、見とかないと・・・。汗
ということで先日、弟家族とウチの家族で「ニフレル」に行ってきました。
もう行かれた方も多いかと思いますが私は初めて。こんな暑い時期に屋内はちょうどいいです!


朝一、10時前には入館。それでも来るまでに
十分暑さを満喫です。笑
入ってみて水族館とは言えないアーティスティックな展示が斬新。
とにかくキレイで面白いのですが、中に居る生き物達にとってこの環境はどうなのか?という疑念はありました。
自然環境からあまりにかけ離れているからです。(古い感じ方?)
そこから見せ方、魅せ方が工夫されていて、映像や音声にも引き込まれていきました。


もともと水族館や動物園は自然とはかけ離れた世界、そこに「自然」を求めるのはおかしいのかも。
2Fの動物・鳥・魚・爬虫類…広くはない建物の中に生き物のジャンルを越えた展示は新鮮で面白い。そして最後の立体映像を見て、ニフレルのメッセージがすごく伝わってきました。
皆一応再入場できるよう手の甲にスタンプを。



エキスポシティ内で昼メシを食べブラブラした後、帰りにまた再入場することは決めてました。もう一度最後の映像を見ようか、という話に。

人間・動物、それぞれの個性や違いを大切にするというコンセプトにすごく共感できました。
多様性を受け入れること。イジメやムダな争いが減るよう、子供達にはキチンと伝えていきたいですね。
この時期のお出掛けには改めてオススメな場所やな、と思いました。

(恐竜好きと電車好き、性格も違うなのに、なぜかいつも仲がイイ。笑)

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