スタッフブログ
2025.07.26
473話:こんな所で大活躍!!
皆様、大変熱い毎日が続いておりますが、
水分補給、塩分補給、エアコンをしっかり使用しながらお過ごしでしょうか?
営業のこめのです。
あっというまに梅雨が終わってしましたが、その梅雨に備えて
私の実家の屋根補修を行った際、印刷会社にある重宝な部品があったのでご紹介致します。
なかなか本格的に屋根を修繕するとなると金額と日数が掛かります!!
時間とお金がある方は、業者さんへ依頼するのが一番ですが、
費用をかけず、簡単な補修でマシになる方法として私は使っております。
その部材は「刷版」です!!
軽量で折り曲げ自在!!挟み込も出来る軟体、アルミ材です。
写真は私の実家屋根です。瓦が割れてしまい雨が降ると雨漏りがします!
もう刷版が仕込んでありますが、雨漏り防止に非常に効果を発揮しております!
今回は、その左側の小屋上のボロボロ屋根のほぼ全体を刷版にて
覆いました!!かなり雨漏りが防げました。
我が家では、刷版!!非常に重宝しております。
一時的な補修に是非お使いください。 ※我が家は永久使用ですが、、、、。
2025.07.18
第472話:負け戦こそおもしろいのよ
こんにちは営業の片山です。
2025年の半分が過ぎましたが、意外にもタイガースネタをまだ書いていなかったので、ここで公開したいと思います。
毎年2月に発売される甲子園球場のチケットですが、ファン歴23年で初めてチケットが1枚も取れないという大変ショッキングな始まりでした。
ファンクラブ会員は先行販売に参加できるのですが、なんとそこで17万5000人が待機しているというカオスな状態。
繋がるはずもなく即完売!(甲子園の収容人数は約47000人、1人10枚まで購入可能)
一番驚いたのは平日もすべて完売になっていたことです!これは初めて見ました。
初めて1年で1回も行けないと落ち込んでいましたが、
どうしても諦めきれず今自分が持っているあらゆるコネクションを頼りに声をかけまくりました。
そしたら7/18現在で4回も見に行くことが出来ました!
もう本当に嬉しい!周りに感謝しかありません!これからもこのご縁を大切にしたいと強く感じました。
しかもお譲りいただいたチケットも特別な日ばかりの試合でした。
甲子園開幕戦、吉田義男氏の追悼試合、ウル虎の夏イベント開催日
中にはバックネット裏のTOSHIBAプレミアムシートも初体験!年間シートで1席98万ですw
打球音だけではなく素振りの音もはっきりと聞こえます。もちろんテレビにもしっかり映ってました。
さて下が今年の戦績です。
①甲子園開幕戦完封負け。
②先輩方を飲みに誘っておいてWブッキングして敗北。
今までで一番早く甲子園を出ました。1時間半遅刻しました。猛省しました。
③今年最初で最後のやまと猛虎会の活動で最終回に勝ち越され逆転負け。
④11連勝中で相手は21.5ゲーム離れた最下位ヤクルト。
ピッチャーは8勝2敗の村上VS 1勝7敗の知らない外国人。満塁ホームラン打たれ(目の前を通り過ぎていきました)
2回までに6点とられ大雨で50分中断し、びしょ濡れで普通に負け。(無駄に1000円のポンチョ購入)風邪ひくわw
このように、まさかの4戦4敗。今年六甲おろし歌ってませんwww
周りから疫病神と呼ばれています。
でもね、いいんです。見れるだけで幸せなんです。
ドラ1クリーンアップは奇跡です。
チケット譲っていただいた方に大変感謝!試合を見せてくれるタイガースにも感謝!
2025.07.11
第471話担々麺シリーズ第2回です。

















2025.07.04
第470話:読書の夏
めちゃくちゃ暑いですね~(-_-;)
こういう時は涼しいところで読書するに限りますな。
という訳で、突然ですが今読んでいる本をご紹介致します。
↑だいぶ古いですがw
Wikiでは
出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、
出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれている。
とのこと。
簡単に言うと、戦前、戦中、戦後を生き抜いた、日本の侍の話です。
その時代、いかに石油が貴重であったかが書かれています。
余談ですが、日本には戦艦大和という、当時世界最大の戦艦がありました。
しかし、この大型戦艦を動かす為、大量の重油が必要となります。
戦艦大和が一日、港に停泊しているだけで、
他の戦艦が800キロも航海出来る燃料を使用するらしいです。(意味わかりませんね)
このような、戦争には石油が欠かせない存在であったこと、
日本は資源が乏しく、大和を縦横無尽に動かせる燃料がなかったことも書かれています。
石油の大切さ、石油をめぐっての争い、
日本を石油で救おうとする主人公の一生が描かれています。
非常に面白いですし勉強になります。
今の日本の礎を支えた人たちの偉大さや、大切さを身に染みて感じます。
ぶっちゃけ、出光さんがいなければ、今の日本はなかったかもしれません・・・。
皆さんも一度手に取ってお読み頂ければと思います。
以上、講談社の回し者、小泉でした。
お読み頂きありがとうございましたm(__)m